KES-G5
圧縮試験機

生地の風合い判断をする際に、職人や専門家が行う「指で押す」という手の動きを分析、機械化し、客観的な数値データに置き換える事を可能にしたKES-FB3-Aの汎用性を高めた試験機となります。

圧縮剛性、圧縮エネルギー、回復性のデータが得られます。
紙おむつのソフト感、ムース泡のかたさなど多岐にわたる分野や目的に応用できます。
特徴

●さまざまな形状のアタッチメント

シリコン素材、ボタンなどの押しやすさ評価用、カーシート用など測定サンプルに合わせた、さまざまな形状の圧縮子をご用意しております。

測定例


  • カーシートの座り心地


  • 衛生用品のやわらかさ


  • 不織布のかたさ・弾力性・厚み


  • スポンジのかたさ・弾力性


  • コットンのやわらかさ


  • 泡のかたさ


  • タオルのやわらかさ


  • 合皮のかたさ

圧縮子ラインナップ

  • サイズ2㎠

    標準付属

  • サイズ20㎠

    タオル等のやわらかさ評価に

  • 球型φ10mm

    カーシート、インパネ、センターコンソールなどの評価に

  • シリコン素材φ16mm

G5 _ 圧縮

G5 _ 測定中(スポンジ)

KES-G5
圧縮試験機
システム構成図・測定データ

計測ソフト画面例

▲圧縮特性

得られるデータ

機種項目 特性値 内容 データの見方
圧縮
特性
LC 圧縮剛性 値が1に近い程、圧縮かたい
WC 圧縮エネルギー 値が大きい程、圧縮されやすい
RC 回復性 値が100に近い程、回復性がよい
  • USB接続型自動データ処理装置(オプション)

    本体及びPCに接続する事で測定データの波形と数値を出力します。
    得られたデータはBINデータ・CSVデータで保存できます。

KES(Kawabata Evaluation) SYSTEM

京都大学川端季雄教授および奈良女子大学丹羽雅子教授を中心に、日本繊維機械学会内に設けられた「風合い計量と規格化研究委員会」によって、衣服用布地の風合いの客観評価法が確立されました。

KES-G5
圧縮試験機
仕様
寸法/重量(概算) 装置本体:W170 × D220 × H460(mm)/13kg
電子アンプ装置:W180 × D400 × H400(mm)/13kg
電源 AC100V、最大消費電力 20W
測定環境温湿度 20 ~ 30℃/50 ~ 70%RH
ただし結露しないこと。測定中は温湿度を一定に保つこと。
(標準温湿度条件:20℃/65%RH)
※風及び振動の影響が少ない場所に設置すること
圧縮荷重検出 検出器:差動トランス(リング力計)
荷重(フルスケール):
100gf、200gf、500gf、1000gf の4レンジ切換
精度:フルスケールの ±0.5% 以下
圧縮変形量検出 検出器:ポテンショメータ
変形量:最大20mm
精度:フルスケールの ±0.5% 以下
圧縮子の面積 2㎠ 円形(標準)
圧縮変形速度 標準測定:0.02 (mm/sec) <1mm/50sec>
高感度測定:0.0067 (mm/sec) <1mm/150sec>
その他任意での設定も可能です
試料寸法 一辺2cm ~ 10cmの角型(標準)
※記載の仕様内容につきましては予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
KES-G5
圧縮試験機
仕様
紙おむつの着用感評価

A社

B社

A社の方がB社に比べ着用感がソフトであると評価できる

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