HapLog ハプログ Haptic Skill Logger
ウェアラブル接触力センサー

接触力センサーと3軸加速度センサーを内蔵した
"自然な指動作を測定するセンサー"です。

本センサーは「モノを掴んだ時の力」「指を使って動作した時の力」を測定できます。
また加速度センサーも内臓しているため、運動量も測定することができます。
指腹の指紋部を覆わないため、実際の触感を損なわずに自然な動作が計測可能です。
センシングのしくみは?

指が物に接触した時の、指腹の変形を検出しています。

指腹は物に接触した時、水平方向に変形します。
この時の指腹の変形をセンサーで検出し、力の大きさを計測します。
本センサーでは計測の前に予めキャリブレーションを行い、
個人差のある接触力と指の変形の関係を補正しています。
また、3軸加速度センサーを内蔵しているため、
センサーを付けた指の動きも同時に計測することができます。

共同開発製品

株式会社資生堂 × カトーテック株式会社

カトーテックは、資生堂様と指先をセンサーにできないかと研究開発を進めて参りました。化粧品や基礎化粧品は、肌への塗布の仕方により、その効果にも影響します。また、力のかけ具合により人が感じる使用感にも違いが出てきます。そのような違いを、お客様アンケートから探ることは不可能でした。そこで、指腹の触感を損なわずに動作ができるセンサー開発を進めて参りました。 HapLogは、一般モニターの動作分析、プロフェッショナルとの動作比較を可能にし、個人の触動作の特徴を視覚的に伝えることを可能にしました。

資生堂様で取り組まれている技術開発のご紹介サイト(HP内)にて 化粧品業界以外の分野への応用も見越したHapLogについて掲載されています
株式会社資生堂 Pick Up Technology
http://www.shiseidogroup.jp/technology/detail/16.html
※動画が見られます

株式会社資生堂 Pick Up Technology
グッドデザイン受賞製品

HapLog ハプログは、以下の評価を得て2011年グッドデザイン賞を受賞しました。

以下、審査員の評価一部抜粋

触覚は大変繊細な感性デザインの領域であり、個人の経験値が他人と共有しにくい。まず評価したのは、機構の装着部を爪部にした事である。指紋部に装着しては、指先からの微妙な感覚が伝わらないため、この装置の価値を決定したとても大きなポイントである。このセンサシステムが新たなデザイン領域を創りだす事を期待したい。

引用元:グッドデザインファインダー

HapLog ハプログ Haptic Skill Logger
ウェアラブル接触力センサー
特徴
センサーが指腹を覆わないため触感を損なうことなく動作ができます。
三軸加速度を内蔵し、3軸方向の運動量を測定します。
軽量で腕に装着可能。小型でありながら同時に3本の指をセンシング可能です。
迅速なキャリブレーション。個人差のある指腹の変形と接触力との関係を予めキャリブレーションで補正します。

それぞれの指のモニター画面が切り替わるため、スキルの習 得・伝達に際しては、ある動作を行っている時にどの指に最も力を入れているかということも視覚的に判断できます。

校正(キャリブレーション)

指には、大きさや皮膚の厚みなど個人差が伴いますので、測定毎に接触力と変形量のキャリブレーションを行います。およそ2-3分ほどで個人データが作成できるシステム設計を実現しました。

HapLog ハプログ Haptic Skill Logger
ウェアラブル接触力センサー
仕様
構成 ウェアラブルコンタクトフォースセンサー:1本(サイズは購入時指定)
コネクションボックス、キャリブレーションユニット、USBケーブル:2本
ソフトウェアインストールCD、取扱い説明書CD、収納ボックス
重量 ケースに入った状態で約2.5kg
測定環境温度 10℃ ~ 50℃ ※結露なきこと
ウェアラブル
コンタクトフォースセンサー
サイズ:11mm、12mm、14mm、16mm、18mm(内寸)
内臓センサ:接触力検出(ひずみゲージ式)、3軸加速度センサ
キャリブレーションユニット 定格容量:30N
分解能:16bit
ソフトウェア 対象OS:Windows7、8、8.1、32bit、64bit
CPU:intel CoreⅡ Duo2.5GHz以上推奨
画面解像度:1024 × 768(XGA)
接続:USBポート × 2
オプション トリガー機能
外部同期機能
ワイヤレス機能
解析ソフト
HapLog ハプログ Haptic Skill Logger
ウェアラブル接触力センサー
仕様
【消費産業へ展開】製品パッケージの開閉のしやすさ、製品の取り付け、取り外しやすさ
【自動車、スポーツ産業への展開】ハンドル、グリップの操作性
【医療、教育分野への展開】指先を使う動きの比較分析、指導、リハビリ前後の効果測定
【ゲーム産業への展開】接触力や動きを組み合わせたゲーム機開発
【Virtual Reality】VR分野における指先感覚のセンシング
カタログダウンロード

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